埼玉新聞

 

<新型肺炎>本庄市職員が感染、八潮の感染男性と会食 川口の女性ら、味覚・嗅覚に異常感じ判明

  • 本庄市役所=本庄市本庄

 県やさいたま、川口、川越、越谷市は4日、10~70代の男女計25人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。症状は安定しているという。うち1人は本庄市役所の職員だった。

 本庄市のホームページなどによると、20代の男性職員は3月21日、すでに感染が確認された八潮市の20代男性と会食した。通勤は自家用車で、31日まで児玉総合支所市民福祉課に勤務したが、1日に38度台の発熱などの症状があり、休暇を取り、3日に検査を受けて判明した。

 ほかに県が感染を発表したのは新座市の30代会社員女性、上尾市の20代の接客業女性、所沢市の70代の無職女性、60代の会社経営男性、30代の会社員男性、入間市の50代会社員男性、所沢市の30代の医療従事者の男性、米留学から帰国した10代男子学生、英国から帰国した草加市の20代会社員男性、三芳町の20代の医療従事者の男性、春日部市の40代会社員男性、坂戸市の30代の医療従事者の男性、ふじみ野市の40代会社役員男性。

 川口市の30代の無職男性は3月24日に発熱。2日のレントゲン撮影で肺炎が分かり、3日に検査したところ、陽性と分かった。同市の20代のアルバイト女性は28日から発熱し、味覚・嗅覚の異常を感じて2日に検査。4日に陽性と分かった。20代の会社員女性は31日から発熱が続き、2日に嗅覚異常に気付き、3日に検査して感染が判明した。

 川越市の20代の女性会社員女性は3月31日に頭痛や倦怠感、38・1度の発熱があり、自宅静養していたが症状は治まらず、4日に検査して陽性が判明した。容体は安定しているという。都内で事務職に従事し、30日まで出勤していた。渡航歴はなく、感染経路は不明という。さいたま市で感染が判明したのは、市内在住の50代会社員男性、別の50代会社員男性、50代の運送業男性、40代の会社員男性、所沢市在住の70代無職女性の計5人。さいたま在住の4人はいずれも軽症で、入院中、あるいは入院予定で、感染経路は調査中。所沢の70代女性はさいたま市内の医療機関から報告があり、現在、入院中。症状の程度、感染経路は調査中という。

 越谷市で感染したのは都内に勤務する50代の会社員男性。

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