埼玉新聞

 

さっぱり甘い「夏の味」 地元の梅と砂糖のみで梅シロップ 農園と酒蔵が共同開発 栽培も加工も毛呂山

  • 白加賀のみのパウチタイプ(武州農園提供)

    白加賀のみのパウチタイプ(武州農園提供)

  • 南高梅との2種類をセットにした瓶タイプ(武州農園提供)

    南高梅との2種類をセットにした瓶タイプ(武州農園提供)

  • 白加賀のみのパウチタイプ(武州農園提供)
  • 南高梅との2種類をセットにした瓶タイプ(武州農園提供)

 梅や栗、ユズを栽培している埼玉県坂戸市の武州農園は、毛呂山町の麻原酒造と共同開発した梅シロップを発売した。同町にある同農園の農地で、この夏収穫されたばかりの梅の実を使用。栽培から加工までを地域で一貫して行おうと、今年初めて、地元の酒蔵と連携して商品化を進めた。

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