埼玉新聞

 

ひな人形の装束で小学生がパレード 大ひな壇飾りが今年も登場、岩槻でまちかど雛めぐり開幕 3月8日まで

  • 地元小学生がおひな様の装束でパレードして開幕した「人形のまち岩槻まちかど雛めぐり」=22日午後、さいたま市岩槻区

 地域の施設に数多くの雛(ひな)人形が飾られることで知られる「人形のまち岩槻・まちかど雛めぐり」が22日、さいたま市岩槻区の東武岩槻駅東口商店街で始まった。商店街70店舗で数多くのひな人形が飾られるほか、つるしびな、大ひな壇展示などが行われ、3月8日まで、区内がひな人形一色に彩られる。

 区内の鈴木酒造、陶わた忠、東玉大正館、ほてい家、東玉人形の博物館ではつるしびなが展示されるほか、丹過長谷川家では旧家に伝わるおひな様を展示。コミュニティセンターいわつきでは小学生創作ひな人形展、八雲神社では岩槻歴史写真展などが行われる。

 愛宕神社石段では期間中の土日祝日、本殿へと続く27段の石段に数多くの人形が並ぶ大ひな壇飾りが今年も登場。

 24日まで、丹過長谷川家、岩槻人形博物館、岩槻城址公園、久伊豆神社、人間総合科学大学、愛宕神社を結ぶ無料バスも運行される。

 初日の22日午後には、東武岩槻駅東口クレセントモールで、区内の小学生がひな人形の装束でパレードし、16日間にわたる催しが開幕した。

 実行委員長の山田一徳さんは「岩槻を皆さまに愛していただけるまちとしたい。期間中に岩槻の隅々を楽しんでいただければ」と来場を呼び掛けた。

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