埼玉新聞

 

男性遺体、橋の下に…橋の手すりに乗り越えたような跡 通行人が発見 身元や死因を捜査/戸田

  • 橋の下に遺体 橋の手すりに乗り越えた跡=戸田

 1月30日午後4時半ごろ、戸田市内谷の幸魂大橋で、橋の下の彩湖湖岸に男性が倒れているのを通行人が発見、110番した。

 蕨署によると、男性はすでに死亡しており、目立った外傷や身元を表すような所持品はなく、橋の手すりに、乗り越えたような跡があったという。

 男性は30代~50代で身長約180センチ。黒いダウンジャンパー、緑色のズボン、黒いトレッキングシューズ姿だった。同署は男性の身元や死因を調べている。

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