埼玉新聞

 

NGT48・荻野由佳さん、東京・神田明神で成人式 わたしたち「平成の大トリ世代」、地元越谷に恩返しを

  • 1月14日に成人式を迎えたNGT48の荻野由佳さん(越谷市出身)

  • 祈祷後、社殿前で撮影に応じるメンバーら。歴代最多となる44人が参加した=14日、東京都千代田区の神田明神

  • 「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」委嘱状交付の様子。左は高橋努越谷市長=2018年10月26日、越谷市役所

  • 昨年のAKB48世界選抜総選挙では第4位を獲得。今年も上位が期待される=2018年6月16日、愛知県のナゴヤドーム

  • 『世界はどこまで青空なのか?』の発売記念イベントで地元越谷に凱旋=2017年12月8日、イオンレイクタウン

 越谷市の「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」で新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」の荻野由佳さん(19)=同市出身=が14日、東京都千代田区の神田明神で毎年恒例の「AKB48グループ成人式イベント」に参加した。

 同イベントは2009年からスタートし、本県出身の先輩メンバーである小嶋陽菜さん、渡辺麻友さん、島崎遥香さん、市川美織さん、向井地美音さんなども経験した晴れの舞台。

 「神田明神」はグループの拠点「AKB48劇場」から徒歩圏と近く、別名「アキバの守護神」とも言われる。

 グループの新成人45人(うち欠席1人)は、朝7時30分から神田明神社殿でご祈祷。その後、集まった80社を超える報道陣からのインタビューと撮影に応じた。荻野さんは最前列中央のセンターポジションに座り、無数のフラッシュを浴びた。

―きょうの振り袖について。

 新潟県十日町市の呉服メーカー「いつ和」さんの振り袖を着させていただきました。NGT48のカラーである赤の振り袖にしました。そして二十歳ということで、大人っぽさも出してみようと思い、帯や下駄の色は黒にしました。

―新成人の抱負を。

 NGT48のメンバーでは、大人メンバーへの仲間入りをするということで、後輩メンバーを引っ張っていけるように頑張っていきたいです。またお金の管理などを含めて、ひとりで色々とやらなくてはいけないと思うので、大人としての自覚を持って行動していきます。そして二十歳になったら、人生初のショートカットにも挑戦したいです。

―自分たちを何世代と名付けますか。

 すばり「平成の大トリ世代」。個性的でユニークなメンバーが数多く集まっていると思います。今年で平成最後の代ということもあり、代表して命名させていただきました。

―今年のグループでの活動は。

 NGT48では昨年2期生が加入しました。新たな気持ちで、再スタートという気持ちで頑張っていきます。そして全国ツアーができるくらい、勢いのあるグループに成長していきたいです。

―総選挙での目標をお聞かせください。

 昨年は第4位という素晴らしい順位をいただきました。今年の総選挙での目標順位ですか?(逡巡しながら)うーむ。次もあったら参加したいという思いはありますが、大口かもしれないけど奇跡を起こせたらなと。できるならナンバーワンを目指したいです。

―昨年秋に越谷市の「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」を委嘱されました。

 同郷で「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」の一員でもあるモデル・商品プロデューサーの益若つばささんとお仕事でご一緒させていただく機会があり、越谷で何かできればと盛り上がりました。益若さんと一緒に、越谷市を盛り上げられるようなイベントがいつの日か実現できれば嬉しいです。あと毎年恒例の「越谷花火大会」や「南越谷阿波踊り」にも都合をつけて参加したいです。

―越谷市民、高橋努・越谷市長にメッセージを。

 越谷(埼玉)と新潟の「架け橋」になれるよう日々の活動を頑張っていきます。そしてひとりの大人として、いつの日か越谷に恩返しができればと思っています。これからも越谷市が市民の皆さまと共に発展されることを心より願っております。高橋市長とは二十歳の誕生日を迎えたら、ご一緒に地元越谷の地酒でも飲めたらいいですね(笑)。季節柄どうぞご自愛ください。

―ありがとうございました。

■荻野由佳(おぎの・ゆか)

1999年2月16日生まれ。越谷市出身。2015年5月「第2回AKB48グループドラフト会議」でNGT48から指名を受けて加入。現在はチームNIIIの副キャプテンを務める。2018年11月、出身地の越谷市から「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」委嘱。愛称は「おぎゆか」。

※埼玉新聞1月24日付「NGT48荻野由佳さん成人式特集」から全文掲載

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