埼玉新聞

 

カレーを食べて賞品を さいたまでカレーをテーマにスタンプラリー 11月には大宮駅でカレーフェスも

  • 「さいたマハラジャ2019カレーラリー」パンフレット

 さいたま市の活性化に多くの人が携わって欲しいと、さいたま商工会議所青年部(木内徳雄会長)は、国民食「カレー」をテーマにしたイベント「さいたマハラジャ2019カレーラリー」を1日から実施している。10月31日まで。また、11月16日には、JR大宮駅東口の「まるまるひがしにほん」で「カレーフェスティバル」を開催する。

 「カレーラリー」は、さいたま市内24店舗のカレーを食べてスタンプを貯め、スタンプ数を多く獲得した人、または全店のスタンプを集めた人に賞品が当たるスタンプラリー。Nintendo Switchや魚沼産コシヒカリ、有名テーマパークのチケットなど、さいたま商工会議所青年部会員企業の協賛による豪華賞品が揃っている。

 「カレーフェスティバル」はカレーラリー参加店のカレーとお酒が楽しめるイベントで、現在3店舗程度の参加を予定している。カレーラリー受賞者の表彰式も行われる。

 詳しい内容は公式サイト、http://yeg.gr.jp/saitamaharaja/。公式ツィッターは、https://twitter.com/saitamaharaja。

=埼玉新聞WEB版=

ツイート シェア シェア