埼玉新聞

 

暴走族仲間、窓を打ち破って空き巣 被害1016万円 容疑で男4人逮捕「キャバクラのため」/県警

  • 西入間署=坂戸市関間

 県警捜査3課と西入間署、熊谷署の合同捜査班は2日、住居侵入と窃盗の疑いで、住居不定、無職の男(21)=窃盗罪などで公判中=ら20~24歳の男4人をさいたま地検川越支部に追送検した。

 捜査班は1月下旬から3月下旬、県北西部など3県で起きた窃盗事件計41件(被害総額約1016万円)を確認、うち37件(同725万円)を追送検し、捜査を終結した。

 追送検容疑は、1月下旬ごろから3月下旬ごろまでの間、群馬県太田市西新町のアパートなど37カ所に侵入、現金約333万9300円と通帳など約229点(時価計約391万4500円相当)を盗んだ疑い。

 同課によると、4人は地元の暴走族仲間。ドライバーで窓を打ち破って侵入し、現金や貴金属、金目の物を盗んでリサイクルショップに売るなどしていた。

 3月4日に鳩山町で発生した空き巣事件で付近の防犯カメラを精査したところ、不審な群馬ナンバーの白いスポーツタイプ多目的車(SUV)が浮上した。一方、太田市のリサイクルショップなどで盗品が売られていることが判明し、持ち込んだ男らの関与が分かった。

 男らは容疑を認め、「遊興費、キャバクラ、生活費のためにやった」と供述しているという。

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