埼玉新聞

 

JR浦和駅の書店で原画の展示も 内気な子どもだった県内在住の絵本作家、絵本を出版「想像を楽んで」

  • 絵本「ちいさなふたりのいえさがし」を手に持つ作者のたかおゆうこさん。左は原画の「いちごの家」=さいたま市浦和区高砂1丁目の浦和蔦屋書店

    絵本「ちいさなふたりのいえさがし」を手に持つ作者のたかおゆうこさん。左は原画の「いちごの家」=さいたま市浦和区高砂1丁目の浦和蔦屋書店

  • 絵本「ちいさなふたりのいえさがし」を手に持つ作者のたかおゆうこさん。左は原画の「いちごの家」=さいたま市浦和区高砂1丁目の浦和蔦屋書店

 埼玉県内在住の絵本作家たかおゆうこさんが今年3月、絵本「ちいさなふたりのいえさがし」(福音館書店、税込み1100円)を出版した。くるみの家に住む小さな小さなおじいさんとおばあさんの物語。たかおさんの子どもの頃の想像から生まれた作品で、「想像を膨らませる楽しさを味わってほしい」と話している。

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