埼玉新聞

 

来場3万人規模に成長…JR浦和駅前でビアスタジアム 開放感あふれる広場、多彩な飲食10店舗が出店 うなぎ料理やクラフトビール、地元の食で「乾杯」 12日まで

  • さいたま市産の食やビールを堪能する来場者

    さいたま市産の食やビールを堪能する来場者=9日午後5時半ごろ、JR浦和駅東口駅前市民広場

  • 【地図】さいたま市浦和区(背景薄緑)

    さいたま市浦和区の位置

  • さいたま市産の食やビールを堪能する来場者
  • 【地図】さいたま市浦和区(背景薄緑)

 4日間限定のビアガーデン「浦和ビアスタジアム」(同実行委員会主催)が9日、さいたま市浦和区のJR浦和駅東口駅前市民広場で始まった。秋の風が吹き抜ける憩いの空間に仕事仲間や友人たちが円卓を囲み、「乾杯」の声を響かせている。12日までで、開催時間は午前11時~午後9時。

 物価高からの商店街離れや若者のビール離れなど、多くの課題を抱える地域飲食経済の復興への起爆剤になればと、地元有志と企業が協力して開催しているビアスタジアムは今年で16年目を迎えた。

 開放感あふれる広場に、テーブルや立ち飲みスペース合わせて約200席を用意。侍うなぎ浦和連合会のうなぎ料理や浦和醸造所のクラフトビールなど、今年もさいたま市の「食」をテーマに多彩な飲食10店舗が出店し、来場者を温かく迎え入れている。

 仕事仲間と訪れた千葉県の会社員酒谷誠一さん(51)は「目の前で調理してくれる名品を開放感ある空間で味わえて最高」と上機嫌だった。

 同実行委員会の平沼大二郎会長(68)は「四つの店からスタートしたイベントは、いまや来場3万人規模に成長した。もっと浦和を盛り上げていく」と熱く語った。

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