次期戦闘機、ドイツは参加前向き 英首相、メルツ氏と会談
2026/10/08/22:35
【ベルリン共同】英国のバーナム首相は8日、日英伊が進める次期戦闘機開発計画「グローバル戦闘航空プログラム(GCAP)」へのドイツの参加について「前向きな姿勢を伝えた」と明らかにした。ベルリンでドイツのメルツ首相との会談後に記者会見した。
GCAPには日英伊の他に、カナダがオブザーバーとして参加する。ドイツやサウジアラビアが加わる可能性も取り沙汰されていた。
ドイツはフランスなどとの戦闘機共同開発が頓挫したことを受け、GCAPへの合流も選択肢の一つとして検討しているとされる。
バーナム氏はドイツのGCAP参加を巡り「イタリアや日本と協力しながら、今後進めていきたいと考えていることだ」と述べ、日本などと緊密に連携していく考えを示した。英国は財政難が課題で、ドイツの参加にはメリットがある一方、利害調整が難航し開発が遅れるとの懸念もある。
メルツ氏は10月下旬に訪日して高市早苗首相と会談する予定で、GCAPが議題となる可能性がある。











