【モスクワ共同】ロシアメディアによると、ロシア南部ソチ沖の黒海で6日、石油を積んだリベリア船籍のタンカーが無人艇の攻撃を受けて炎上した。ロシア運輸省はタンカーのインド人船員23人全員を救助したと発表した。地元メディアは、上空を覆う黒煙の映像や写真を報じた。
ロシア政権寄りのメディア、マッシュなどによると、タンカーはロシア南部ノボロシースクからインドに向かっていた。タンカーはロシアが制裁逃れで原油などを輸出する「影の船団」としてウクライナ側のリストに入っていたとの情報があり、ウクライナ軍が攻撃した可能性がある。