米とウクライナ、首脳会談へ NY、ロとの和平案協議
2026/09/21/05:33
【キーウ共同】ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は20日、トランプ米大統領と対話し、国連総会一般討論が22日に始まるニューヨークで会談することで合意したと発表した。ロシアとの戦争終結を目指す米国が提示した和平案について協議し、米ロ、ウクライナの3カ国協議再開に向けた地ならしを進める。
ゼレンスキー氏は会談について「多くの変化をもたらす可能性がある。外交的な機運がある」とX(旧ツイッター)で期待感を表明。緊張緩和措置やエネルギー安全保障、食料安全保障に関して腹案があるとし「重大な措置を取る用意がある」と訴えた。
トランプ氏は和平を前進させて11月の米中間選挙を前に外交成果をアピールしたい考えだが、ウクライナとロシアは互いに無人機やミサイルによる攻撃を激化させており、3カ国協議が再開したとしても難航が予想される。
会談では、米国製防空システム「パトリオット」用の迎撃ミサイルのライセンス生産も議題になるとみられる。











