埼玉新聞

 

埼玉中小企業家同友会【設立50周年・地域に生きる(1)】トレパル・山口将秀代表、息子と夢見た共生社会

  • 利用者から「働くことの尊さを教えてもらっている」と話すトレパルの山口将秀代表

    利用者から「働くことの尊さを教えてもらっている」と話すトレパルの山口将秀代表

  • 利用者から「働くことの尊さを教えてもらっている」と話すトレパルの山口将秀代表

 県内の中小企業経営者らが加盟する埼玉中小企業家同友会(会員約千人)が今秋、設立50周年を迎える。経営を学ぶ「社長の学校」として1974年に設立。コロナ対策に加え、原材料費やエネルギー価格の高騰を受けながら、地域の課題解決をビジネス化し、「ウィズ・コロナ」を見据えた新事業を展開するなど個性的な企業が多く集まる。人を生かし地域に生きる地元企業16社を紹介する。

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