中間選挙トランプ氏劣勢挽回狙う 異例の共和党大会で結束訴え
2026/09/10/07:34
【ダラス共同】米政権への審判となる11月3日の中間選挙を前に、トランプ大統領を支える共和党は9日、南部テキサス州ダラスで党大会を開いた。大統領選の年に開くのが通例で、米メディアによると、中間選挙の年の共和党大会は初めて。トランプ氏が演説し、中間選挙は「最も重要な選挙の一つ」になると劣勢挽回に向けて結束を呼びかけた。急進左派が台頭する民主党は「過激」だと批判した。
物価高への国民の不満は強く、残り2カ月を切った選挙戦で、トランプ氏は自身を「選挙の顔」として前面に出す考えだ。党大会は10日まで。
トランプ氏は「私の名前が投票用紙に載っていると思ってほしい」と呼びかけた。民主党を念頭に「米国における共産主義を打ち負かし、米国の自由のために投票する」よう要求。民主党が勝利すれば「わが国は今後10年間、立ち直ることに費やすことになる」と危機感をあおった。共和党が上下両院で勝てば「米国の全ての成人に5千ドル(約77万円)を支給する」とも述べた。












