埼玉新聞

 

熊本地震、氷川町で仮設入居開始 完成の20戸に43人「再出発」

  •  熊本県氷川町に完成した仮設住宅で開かれた式典=5日午前

     熊本県氷川町に完成した仮設住宅で開かれた式典=5日午前

  •  熊本県氷川町に完成した仮設住宅=5日午前

     熊本県氷川町に完成した仮設住宅=5日午前

  •  熊本県氷川町に完成した仮設住宅の鍵を受け取る入居者=5日午前

     熊本県氷川町に完成した仮設住宅の鍵を受け取る入居者=5日午前

  •  熊本県氷川町に完成した仮設住宅に入居し、室内を確認する夫婦=5日午前

     熊本県氷川町に完成した仮設住宅に入居し、室内を確認する夫婦=5日午前

  •  熊本県氷川町に完成した仮設住宅で「くまモン」と写真に納まる入居者の宮川高弘さん=5日午前

     熊本県氷川町に完成した仮設住宅で「くまモン」と写真に納まる入居者の宮川高弘さん=5日午前

  •  熊本県氷川町に完成した仮設住宅で開かれた式典=5日午前
  •  熊本県氷川町に完成した仮設住宅=5日午前
  •  熊本県氷川町に完成した仮設住宅の鍵を受け取る入居者=5日午前
  •  熊本県氷川町に完成した仮設住宅に入居し、室内を確認する夫婦=5日午前
  •  熊本県氷川町に完成した仮設住宅で「くまモン」と写真に納まる入居者の宮川高弘さん=5日午前

 熊本地震で震度7を観測した熊本県氷川町に建設型の仮設住宅20戸が完成し、5日、入居が始まった。自宅が全壊した43人が対象。今回の住宅を含め7市町で計553戸の建設が計画されており、入居はこの日が初めて。1カ月以上続いた避難生活から、被災者はようやく仮住まい生活に移る。県内の家屋被害は既に6万4千棟を超え、仮設住宅の戸数不足が見込まれ、各自治体は必要数の把握を急ぐ。

 会社員宮川高弘さん(73)は、妻や近所の人と共に姉の家に身を寄せていた。氷川町の「吉本仮設団地」に入居し「これから再出発だという区切りが付いた。ゆっくり足を伸ばして寝たい」と語った。

 5日午前の鍵の引き渡し式で、藤本一臣町長は「少しでも心休まる、穏やかな日常を取り戻していただきたい」とあいさつ。県のPRキャラクター「くまモン」が駆け付けて記念撮影に応じ、入居者らは笑顔を見せた。

 プレハブ型の平屋が並ぶ団地は、約4週間の工期を経て先月29日に完成した。内装には県産の杉や畳を使い、ペット飼育も可能だ。

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