屋久島に土砂災害特別警報 レベル5、記録的大雨に
2026/09/05/06:53
台風24号と秋雨前線の影響で、5日は九州南部を中心に記録的な大雨となった。気象庁は5日早朝、鹿児島県屋久島町にレベル5土砂災害特別警報を発表し、最大級の警戒を呼びかけた。また週明けにかけて台風や前線が北上し、東―西日本を中心に再び大雨となる恐れがあるとして、低い土地の浸水や河川の増水にも警戒を求めた。
鹿児島県の種子島・屋久島と奄美で線状降水帯が発生。屋久島町の尾之間で490・5ミリ、中種子町の中種子で372・5ミリの24時間降水量を観測。いずれも同地点での観測史上最多を更新した。県は屋久島町に災害救助法の適用を決定。気象庁は、レベル5土砂災害特別警報を午前11時半にレベル4土砂災害危険警報へと切り替えた。
気象庁によると、5月に新たな防災気象情報の提供が始まってから、土砂災害特別警報が発表されたのは8月の千葉豪雨に続き2例目。この他、6月と8月には大雨や河川氾濫で特別警報が出たケースがあった。
台風24号は5日午後6時現在、那覇市付近を時速20キロで南南東に進んだ。












