埼玉新聞

 

トクリュウか…無職の女性、知らぬ間に150万円を失う 「確認する」と電話あり、男が自宅に来てから異変…カードも消えて女性が通報 防カメで特定された男は28歳

  • 【ちなみ】パトカー1=事件事故イメージ

    埼玉県警

  • 【地図】さいたま市南区

    さいたま市南区の位置

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  • 【地図】さいたま市南区

 特殊詐欺事件に受け子と出し子として関与したとして、埼玉県警浦和署は26日、窃盗の疑いで、東京都杉並区井草2丁目、自称建設作業員の男(28)を逮捕した。

 逮捕容疑は氏名不詳の者らと共謀し、6月16日午前10時過ぎから複数回にわたり、さいたま市南区の無職女性(83)方に警察官などを名乗り、「詐欺事件の容疑がかけられており、口座を調べるためにキャッシュカードを確認する必要がある」と電話をかけ、同日午後、女性方を訪れキャッシュカード2枚を入れた封筒を別の封筒とすり替えて窃取し、蕨市内のATMで現金合計150万円を引き出して窃取した疑い。容疑を認めているという。

 同署によると、同日夕方に不審に思った被害女性が110番。防犯カメラの精査で男の犯行を特定した。交流サイト(SNS)で高額収入の闇バイトの募集を見て応募しており、同署は匿名・流動型犯罪グループ(匿流)による犯行とみて捜査を継続している。

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