27日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が前日終値を挟んで一進一退の展開となった。米半導体大手エヌビディアの好決算を背景に、人工知能(AI)需要拡大への期待から値を上げたものの、買い材料の出尽くし感から利益確定の売りも出た。
午前終値は前日終値比97円97銭安の6万6164円19銭。東証株価指数(TOPIX)は3・68ポイント高の4114・70。
エヌビディアが26日発表した2026年5~7月期決算は純利益が前年同期比約2・3倍となり、過去最高を更新。8~10月期も好業績を見込んでおり、AI向け半導体の旺盛な需要が続いていることが確認された。