埼玉新聞

 

シャッターの音がうるさい…110番を103回 警察官の業務を妨害した疑い、49歳の男を逮捕 1月から7月まで夜間に繰り返す 臨場した署員にも同じ説明 結果、騒音の事実なく 「実際に音がしたから通報」と容疑否認

  • 【ちなみ】パトカー7=事件事故イメージ

    110番を103回 警察官の業務を妨害した疑い、男を逮捕

  • 【地図】寄居町

    寄居町の位置

  • 【ちなみ】パトカー7=事件事故イメージ
  • 【地図】寄居町

 騒音の事実がないのに110番を繰り返して警察官の業務を妨害したとして、埼玉県警寄居署は19日、偽計業務妨害の疑いで、寄居町桜沢、パートの男(49)を逮捕した。

 逮捕容疑は1月3日~7月5日までの間、計103回にわたり、自宅から自身の携帯電話機を使い、付近で騒音の事実がないのに繰り返し110番し、騒音があるかのように装って申告し、署員の業務の遂行を困難にさせ、偽計を用いて業務を妨害した疑い。

 同署によると、容疑者は午後10時ごろから午前6時ごろまでの夜から朝にかけて110番をしていた。臨場した署員にも毎回、「近隣居住者のシャッターの開け閉めの音がうるさい」と同じ説明を繰り返していたという。署の捜査で騒音の事実はなかった。容疑者は「通報したことは間違いないが、実際に音がしたから通報した」と容疑を否認しているという。

ツイート シェア シェア