埼玉新聞

 

【サッカー女子】三菱重工浦和レッズレディース 3季ぶり優勝狙う WEリーグ開幕へ新加入選手ら抱負 「ダイナミック」をテーマに、力強さを体現

  • 右から新加入の大西若菜、菊池まりあ、川船暁海と大宮から復帰した福田史織=18日午後、さいたま市桜区のレッズランド

    右から新加入の大西若菜、菊池まりあ、川船暁海と大宮から復帰した福田史織=18日午後、さいたま市桜区のレッズランド

  • 右から新加入の大西若菜、菊池まりあ、川船暁海と大宮から復帰した福田史織=18日午後、さいたま市桜区のレッズランド

 サッカー女子WEリーグの三菱重工浦和は18日、さいたま市桜区のレッズランドで2026~27シーズン開幕ウィーク記者会見を実施した。堀孝史監督や工藤輝央スポーツダイレクター(SD)のほか、新加入のMF大西若菜、MF菊池まりあ、FW川船暁海と大宮から復帰したGK福田史織(三郷市出身)が出席した。 

 堀監督は「昨シーズンは悔しい思いをした。応援してくれる人が満足できる結果で終わりたい」と抱負を語った。チームは昨季、2位に終わり、3季ぶりの優勝を狙う。日本代表歴を持つベテランのFW安藤梢、FW島田芽衣らが抜けたが、4選手を補強し、巻き返しを図る。

 WEリーグは22日に開幕。三菱重工浦和は同日に敵地で大宮と対戦する。

■「力強さ」試合で体現を

 新たに4選手を迎えて新シーズンを戦う三菱重工浦和は、今季の編成テーマを「ダイナミック」としている。工藤SDは「選手の育成に力を入れることは変わらない。優勝するためには補強をしていかなくてはいけない」とその意図を説明。テーマ通りに力強さを試合で体現するチームに仕上がっている。

 大宮から期限付き移籍を経て復帰したGK福田は昨季、同クラブでクラシエ・カップ準優勝を経験した頼りになる存在。福田は「復帰してすぐに試合に出られるとは思っていない。個人としての目標は昨シーズンより、失点を少なくする」と気を引き締めた。

 開幕戦が大宮とのさいたまダービーとなり、熱が入る。川船は「大事な試合になる」。菊池は「タイトルへの第一歩」と位置づけた。下部組織出身の大西はドリブル突破を武器に「新加入選手として爪痕を残す」と力を込めた。

 

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