埼玉にブドウ狩りシーズン到来…暑さの影響で生育が10日ほど早まる オリジナル品種やシャインマスカット 収穫は10月中旬から11月上旬まで 生産者「気温が高く糖度も乗ってきている」と出来栄えに自信
2026/08/13/09:02
お盆を前に秩父ぶどう組合連絡協議会(新井範会長)は10日、長瀞町本野上の長瀞果樹園で、秩父観光ブドウ園の開園式を行った。厳しい暑さが続く中、一足早く秩父路にブドウ狩りのシーズンが到来した。同協議会に加盟する秩父地域の観光ブドウ園は45園。約25ヘクタールで70種類近いブドウを栽培している。10月中旬から11月初旬ごろまで収穫が楽しめる。
今年は春先から暖かかった影響で芽吹きが早く、例年より10日ほど成育が早まっているという。新井会長は「今年は着色がスタートから良くて、収量も期待できそう。粒も倍ぐらいに大きくなりそうだ。秩父のブドウの知名度を上げて、全国にPRしていきたい」と話していた。
同園では秩父のオリジナル品種「ちちぶ山ルビー」のほか、シャインマスカットなど15種類を栽培している。同園の高田邪馬人さん(34)は「今年は病気や虫もなく順調。気温が高く、糖度も乗ってきている」と出来栄えの良さを強調していた。











