埼玉新聞

 

埼玉の選挙…寄居町長選が告示 現新2氏の一騎打ち 12年ぶりの選挙戦 地域の活性化などで論戦 投開票は9日

  • 選挙イメージ

    選挙イメージ

  • (左から)尾形慎哉氏、峯岸克明氏

    (左から)尾形慎哉氏、峯岸克明氏

  • 出陣式で気勢を上げる支持者ら=4日、寄居町

    出陣式で気勢を上げる支持者ら=4日、寄居町

  • 【地図】寄居町(背景薄緑)

    寄居町の位置

  • 選挙イメージ
  • (左から)尾形慎哉氏、峯岸克明氏
  • 出陣式で気勢を上げる支持者ら=4日、寄居町
  • 【地図】寄居町(背景薄緑)

 任期満了に伴う寄居町長選が4日告示され、いずれも無所属で、新人の尾形慎哉氏(49)と、2期目を目指す現職の峯岸克明氏(60)=自民、公明推薦=が立候補を届け出た。選挙戦となるのは、2014年以来12年ぶり。地域の活性化などで論戦が交わされそうだ。投開票は9日。

 新人の尾形氏は出陣式で「町民に話を聞くと、寄居町は暮らしやすいという声がある一方で、閉塞(へいそく)感を訴える人もいる。今、寄居は変わらなければいけない転換点にある」と指摘。「安心して暮らせて、毎日わくわくする町を、皆さんと対話をもって一緒につくっていきたい」と支持を訴えた。

 現職の峯岸氏は出陣式で、「17社の企業を誘致し、雇用も約千人増え、町民の所得も増えている」と1期目の実績をアピール。税収も増え、その分で保育料無償化などを実現したことを挙げ、「経済を回している現役世代を力強く応援することが重要」とし、企業誘致をさらに推進することを訴えた。

 町議の死去に伴う町議補選(欠員1)も同日告示され、立候補の届け出が1人だったため、無投票で当選者が決まった。

 有権者数は3日現在、2万6685人(男1万3325人、女1万3360人)。

■尾形慎哉氏

 【略歴】(1)事業支援業(2)株式会社グラグリッド代表(3)小樽商科大院(4)福島県(5)寄居

 【公約】(1)寄居の資源を、仕事とにぎわいに変える(2)安全安心な暮らしの実現(3)より結果を出せる制度設計

■峯岸克明氏

 【略歴】(1)寄居町長(2)町議会議長、県町村議長会長、関東町村議会長(3)日大(4)寄居町(5)桜沢

 【公約】(1)企業誘致による経済の好循環実現(2)教育環境の充実(3)少子化対策、現役世代支援(4)健康長寿の実現(5)防災減災

略歴は(1)肩書(2)主な経歴(3)最終学歴(4)出身地(5)現住所―の順。埼玉新聞調べ

ツイート シェア シェア