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宇宙テーマの企画展 太陽系惑星の模型、宇宙服の実物など展示 熊谷市立熊谷図書館 「自然科学展~宇宙へのあこがれ~」

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    太陽と地球の大きさを比較できる大型シートなどで、楽しみながら学べる会場=24日、熊谷市桜木町の市立熊谷図書館

  • 【地図】熊谷市(背景薄緑)

    熊谷市の位置

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 熊谷市桜木町の市立熊谷図書館3階美術展示室で、「自然科学展~宇宙へのあこがれ~」が開かれている。夏休みの小中学生向けに、4年ぶりに宇宙を題材とした企画展。楽しみながら学べるよう、工夫が凝らされている。

 企画展は、四つの小テーマで構成。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の資料など、計41点を展示している。

 宇宙開発の歴史では、戦後の日本で本格化した挑戦の原点となったペンシルロケットの模型などを公開した。太陽系のコーナーでは、2千億分の1スケールで惑星の距離を再現。

 現在の宇宙探査に焦点を当てた展示では、H3ロケットの20分の1模型や日本も参加している国際月探査「アルテミス計画」に関連した動画を放映している。

 地元と宇宙の関係を探るコーナーでは、「直実」「星川」「荻野吟子」など、5個の小惑星に熊谷市ゆかりの名称が付けられていることを紹介した。

 このほか、太陽と地球の大きさを比べられる大型シートを床に展開。宇宙服の実物も、間近で見ることができる。会場では小中学生を対象に、正解すると色えんぴつまたはボールペンがプレゼントされるクイズを実施。担当学芸員の蔵持俊輔さん(49)は「宇宙は身近な存在になりつつある。太陽の大きさを体感するなど、楽しみながら知識を広げてほしい」と話した。

 8月30日まで、午前9時~午後5時。月曜と8月7、12日休館。入場無料。問い合わせは、同図書館(電話048・525・9463)へ。

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