埼玉新聞

 

氷をふんわり…創作かき氷「雪くま」、今夏も明治ヨーグルトとコラボ 熊谷の夏を代表するスイーツ 市役所で試食会、来庁者らに振る舞う ヨーグルト味のかき氷に笑顔「すっぱいけど、おいしい」

  • ヨーグルトを使った雪くまを試食する親子

    ヨーグルトを使った雪くまを試食する親子=熊谷市宮町の同市役所

  • 共同プロジェクトで製作した大温度計を除幕する熊谷市の小林哲也市長(右)と明治の関慶次発酵マーケティング部長

    共同プロジェクトで製作した大温度計を除幕する熊谷市の小林哲也市長(右)と明治の関慶次発酵マーケティング部長

  • 【地図】熊谷市(背景薄緑)

    熊谷市の位置

  • ヨーグルトを使った雪くまを試食する親子
  • 共同プロジェクトで製作した大温度計を除幕する熊谷市の小林哲也市長(右)と明治の関慶次発酵マーケティング部長
  • 【地図】熊谷市(背景薄緑)

 熊谷の夏を代表するスイーツ「雪くま」の試食会が、熊谷市宮町の同市役所で開かれた。市は昨年初めて行われた明治(本社・東京都)との共同プロジェクトを今年も実施。乳タンパク質が水分の体内保持に役立つとの研究報告もあることから、同社のヨーグルトを使った雪くまなどを通して、猛暑を元気に乗り切ることを目指す。

 雪くまは、熊谷の水で作る氷をふんわり食感に削り、各店が工夫を凝らしたシロップで味付けする創作かき氷。2006年に誕生した。

 雪くまのれん会に加盟する30店のうち、今季は昨年の6店よりも倍以上多い14店が、ヨーグルトを取り入れたメニューを開発。試食会には3店が参加し、来庁者らに振る舞った。上尾市の自営業福島大介さん(42)は「初めて食べたが、ふわふわですね」と喜ぶ。長女で幼稚園年長の燈華ちゃん(6)は「(ヨーグルト味は)すっぱいけれど、おいしい」とほほ笑んだ。

 市は9月23日まで、無料通信アプリLINE(ライン)の市公式アカウントで雪くまスタンプラリーを開催。のれん会会員のうち25店が参加し、集めた数に応じて賞品を贈呈する。同会会長で三河屋社長の石川雄太さん(45)は「各店の雪くまを食べて、夏を楽しく過ごしてほしい」と呼びかけた。

 プロジェクトでは、ヨーグルト摂取を啓発する大温度計(縦4メートル、幅70センチ)を製作し、同市役所で小林哲也市長らが除幕。9月下旬まで、同市仲町の八木橋百貨店入口に置く。熊谷うちわ祭では、ヨーグルトを取り入れた参加者の体調管理に協力するなどの取り組みも行う。

ツイート シェア シェア