保己一“知の遺産”未来へ 温故学会「群書類従(ぐんしょるいじゅう)」の版木1万7千枚を保管 渋沢栄一が協力、戦禍も守り抜く
2026/07/14/22:55
本庄市出身の盲目の国学者、塙保己一の顕彰団体「温故学会」(東京都渋谷区)は、江戸時代に保己一が編さんした「群書類従(ぐんしょるいじゅう)」の版木1万7224枚(国指定重要文化財)を保管している。保己一が心血を注いだ“知の遺産”は、関東大震災や戦火をくぐり抜け、多くの人に守られてきた。保己一を主人公にした蝉谷めぐ実さんの小説「見えるか保己一」が直木賞候補となり、版木も注目を集めそうだ。












