埼玉新聞

 

食中毒…客3人が腹痛、低温調理のガツ刺しを食べ 来店した20~40代男女の客グループ異変 医療機関が通報「店に同行した人も下痢らしい」 鶏モモ、鶏レバ刺しも低温調理…カンピロバクターを検出、営業停止に

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 食中毒を発生させたとして川口市保健所は6日、同市並木3丁目の居酒屋「創作だいにんぐ英」を食品衛生法に基づき、同日から3日間の営業停止処分にしたと発表した。

 市保健所食品衛生課によると6月26日、市外の医療機関から「診察した患者から、カンピロバクターが検出された。当該患者は川口市内の飲食店で鶏刺しなどを食べており、同行した者も下痢などの症状を呈しているらしい」と通報があった。同保健所が調査したところ、同12日にグループで来店した20~40代の男女4人のうち、いずれも20代の男性2人と女性1人が下痢や腹痛を発症。3人の便からカンピロバクター・ジェジュニが検出された。

 来店時に鶏刺しや低温調理の鶏レバ刺し、ガツ刺し、鶏モモの一枚焼きなどを注文。加熱不十分の鶏肉が含まれていた。患者に共通する食材が同店で提供されたものに限られていることなどから、同店での食中毒と断定した。患者は全員、快方に向かっているという。

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