ブルーハーツ元メンバーが神社で熱演 埼玉・熊谷 上之雷電神社で異色ライブ 雷を連想させるドラムで「電気の神」を表現
2026/07/06/08:25
埼玉県熊谷市上之の上之雷電神社で6月28日、「大祓式(おおはらえしき)」が行われた。同神社は、電気をつかさどる神を祭る。参拝者に神を感じてもらえるよう、発光ダイオード(LED)を取り付けた茅(ち)の輪や音楽ライブなど、趣向を凝らした企画を催した。
ライブでは、ロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の元メンバーで、ドラマーの梶原徹也さんが今年もパフォーマンスを披露。熊谷市内を中心に活動するパンクロックバンド「NANISAMA?(なにさま)」も同神社で初めてライブを開き、社殿で熱のこもった演奏を展開した。
神社とは縁遠く思われるイベントを実施した理由について、同神社の川端康稔宮司(49)は「神性(しんせい)を芸術で表現したかった」と説明。ドラムの音は、はるか昔からある楽器の太鼓と同じように雷を連想させ、ロックバンドが使うエレキギターなど現代の電気楽器も雷神につながると考え、招いたという。川端宮司は「半年間のけがれを落とし、残り半年も元気にすがすがしく過ごしていただきたい」と話していた。











