埼玉新聞

 

外国人相談窓口を開設…川口市役所 入管職員常駐 日本人・外国人双方に対応は全国初 ごみや騒音、ビザなど一元相談

  • 川口市役所内に開設した「外国人対応相談窓口」=1日午後、川口市青木2丁目

    川口市役所内に開設した「外国人対応相談窓口」=1日午後、川口市青木2丁目

  • 【地図】川口市(背景薄緑)

    川口市の位置

  • 川口市役所内に開設した「外国人対応相談窓口」=1日午後、川口市青木2丁目
  • 【地図】川口市(背景薄緑)

 人口に占める外国人の割合が9・2%(6月1日現在)の埼玉県川口市は1日、市役所第一本庁舎5階くらし安全課内に「外国人対応相談窓口」を開設した。外国人に関する困り事などを含めた相談を一元的に受け付け、対応に当たる。初日は7件(日本人5件、外国人2件)の相談があった。

 同窓口は、同課職員1人と協働推進課の職員1人、東京出入国在留管理局の職員1人で構成。入管職員は外国人支援や在留資格に関する相談などに対応する。市によると、入管職員が常駐し、日本人、外国人双方の相談に対応するのは全国初となる。

 初日の相談内容として、ごみの捨て方やヤードの騒音、永住権の申請方法、ビザの更新手続きなどがあった。市くらし安全課は「相談者の相談は一つではないこともある。二つ、三つと相談があっても受け付け、解決につなげていきたい」としている。

 対応時間は月曜から金曜日(祝日除く)の午前9時から午後4時まで。電話か窓口で対応する。窓口での相談は事前予約制。

 問い合わせは、同相談窓口(電話048・242・6352)へ。

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