埼玉・行田で古代蓮が見頃 市天然記念物の行田蓮を含む42種類12万株が咲き誇る 最盛期は7月上旬、朝7~9時ごろが鑑賞の狙い目
2026/06/30/11:21
埼玉県行田市小針の「古代蓮(はす)の里」で、行田蓮(古代蓮)が見頃となった。時を超えてよみがえった花が梅雨空の下で大輪を開き、来園者の目を楽しませている。
1400~3千年前の原始的な蓮とされる市天然記念物の行田蓮など、42種類12万株の花蓮が栽培されている。公園を管理する行田市産業・文化・スポーツいきいき財団によると、開花の足取りはほぼ平年並みで、25日ごろに最盛期を迎えた。羽生市から訪れた長瀬征夫さん(83)は「何度来てもきれい。気候も暑すぎず、ちょうどよかった」と濃いピンク色の花々を見渡す。
ピークは7月上旬ごろまでだが、8月に入っても花をつける。花は午前7時~同9時ごろに最も開くという。同財団の担当者は「写真を撮るならば、色が映える曇り空の日がお薦め」と話していた。7月4、11日には、蓮の育て方講座などを行う。園東隣にある田んぼアートの見頃が終わる10月31日まで、駐車場は有料(普通車500円)。
問い合わせは、古代蓮会館(電話048・559・0770)へ。











