連続大地震で235人前後死亡 ベネズエラ、住民救出急ぐ
2026/06/26/04:14
【ニューヨーク、ワシントン共同】南米ベネズエラ北西部で24日に起きた連続大地震で、アルバラド保健相は25日、死者が235人前後に上ったとの見方を示した。ロイター通信が伝えた。被害の全容は明らかになっておらず、行方不明も多数に上っている。当局が救助や安否確認を急いでいるが、ロイターは死者が数千人に達する恐れがあると報じた。
地元メディアによると、ロドリゲス国会議長は25日、負傷者が1520人以上になったと明らかにした。200人以上が倒壊した建物のがれきの下に閉じ込められているという。2927世帯が被災。八つの病院も影響を受け、一部では患者を他の医療施設に移した。
インフラ施設の被害も甚大で停電や断水が発生。余震も頻発している。
ブルームバーグ通信によると、ロドリゲス暫定大統領は国際通貨基金(IMF)の資金を活用し2億ドル(約323億円)規模の初期段階の復興基金を設けると表明した。
AP通信によると、暫定政権は国民の情報入手を可能にするため、国内でのX(旧ツイッター)の規制を解除した。













