埼玉新聞

 

懲戒免職…泥酔女性にわいせつ行為した市職員 女性は20代、共通の知人宅で体を触られる…飲酒の影響で被害に気付かず 犯行を動画で保存していた市職員46歳「同意を得ていたかと」

  • 【ちなみ】パトカー10=事件事故イメージ

    埼玉県警

  • 【地図】越谷市

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 知人女性の体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、埼玉県越谷市の職員が不同意わいせつの疑いで逮捕された件で、越谷市は23日、市民協働部市民活動支援課調整幹の男性(46)を免職の懲戒処分にしたと発表した。

 男性は、泥酔状態だった別の知人女性の体を触ったなどとして、15日に準強制わいせつの疑いで再逮捕。総務部人事課によると、男性は報道内容を認めているという。

 福田晃市長は「市民の皆さまの信用を著しく失墜させてしまったことは極めて遺憾。信頼回復へ、全力を挙げて取り組む」とコメントを出した。

■共通の知人宅で泥酔中に「同意を得ていたかと」(以下6月17日配信の記事)

 知人女性への不同意わいせつ容疑で越谷市職員が逮捕された事件で、埼玉県警越谷署は15日、泥酔状態だった別の知人女性の体を触ったなどとして準強制わいせつの疑いで、同市市民活動支援課調整幹の男(46)=越谷市新越谷2丁目=を再逮捕した。

 再逮捕容疑は2021年3月20日午前1時ごろ、同市内の共通の知人宅で、飲酒により抵抗不能だった当時20代の女性に対し、体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。「体を触ったりしたが、同意を得ていたと思っていた」などと容疑を一部否認しているという。

 同署によると、女性は飲酒の影響で被害に気付いていなかった。不同意わいせつ事件で押収した男のスマートフォンを解析したところ、犯行動画が残されており、裏付け捜査を進めていた。同署はほかにも余罪があるとみて調べている。

■知人女性を襲ったか「思い出せないことも」(以下6月11日配信の初報記事)

 体を触るなど知人女性にわいせつな行為をしたとして、埼玉県警越谷署は10日、不同意わいせつの疑いで、越谷市市民活動支援課調整幹の男(46)=越谷市新越谷2丁目=を逮捕した。

 逮捕容疑は5月24日午後10時半ごろ、越谷市の20代女性方において、女性の体を触るなどのわいせつな行為をしたた疑い。「性的欲求を満たすために体を触ったが、思い出せないこともある」と容疑を一部否認している。

 同署によると、2人は知人関係だった。女性が抵抗したところで男は犯行をやめ、帰宅を促されると帰宅した。同月26日午前8時40分ごろに女性が同署を訪れ「抱き付かれたり体を触られた」と被害を相談。防犯カメラの捜査などから男の犯行を特定した。同署で詳しい経緯を調べている。

 越谷市によると、男は犯行当日は出勤していたが、犯行時は終業後だったという。越谷市の福田晃市長は「本市職員が逮捕されましたことは、誠に遺憾であり、大変重く受け止めております。当該職員の処分については、事実関係を確認した上で、厳正に対処してまいります」とコメントを出した。

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