【速報】さいたま地裁・川越に放火未遂 男子トイレ個室で出火 容疑の男を再逮捕 弁護士とのトラブルきっかけか
2026/06/16/12:00
5月25日、川越市宮下町2丁目のさいたま地裁川越支部別館であった火災で、県警は16日、現住建造物等放火未遂の疑いで、毛呂山町の無職の男(80)を再逮捕した。「身に覚えがありません」などと容疑を否認しているという。捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、男は5月25日午前10時半ごろから同11時25分ごろまでの間、さいたま地裁川越支部別館3階の男子トイレ内の個室で、いずれかの方法で放火しようとした疑いがもたれている。紙類などが入った段ボールのほか、壁や便器のふたなどの一部を焼いた。けが人はいなかった。
25日午前11時35分ごろ、川越支部の50代男性職員が「トイレで火災」と119番。約30分後に火は消し止められた。防犯カメラや関係者への聴取などから男の犯行を特定した。
男は過去に相談歴があった弁護士との間にトラブルを抱え、弁護士を相手取った民事訴訟を起こしていた。昨年10月、川越支部に電話をかけ、この弁護士の名前をあげて「許さない。塩酸を顔にぶっかけてやろうか」などと間接的に脅したとして、県警に5月26日、脅迫の疑いで逮捕されていた。
=埼玉新聞WEB版=










