埼玉新聞

 

「漢字や英単語は、バラバラに見えた」 読み書き障害”ディスレクシア”乗り越え教壇へ さいたま出身の理科教諭 梶本さん

  • 梶本さん(左)による「風のミニ実験ショー」で宙に浮く即席麺。「科学の面白さを伝えたい」と毎回工夫を凝らした=2025年11月、川口市上青木の同市立科学館

    梶本さん(左)による「風のミニ実験ショー」で宙に浮く即席麺。「科学の面白さを伝えたい」と毎回工夫を凝らした=2025年11月、川口市上青木の同市立科学館

  • 梶本さんが描いた自らの目に映る漢字の「凜」。それぞれのへんが分かれ流れるように離れていく

    梶本さんが描いた自らの目に映る漢字の「凜」。それぞれのへんが分かれ流れるように離れていく

  • 梶本さん(左)による「風のミニ実験ショー」で宙に浮く即席麺。「科学の面白さを伝えたい」と毎回工夫を凝らした=2025年11月、川口市上青木の同市立科学館
  • 梶本さんが描いた自らの目に映る漢字の「凜」。それぞれのへんが分かれ流れるように離れていく

 「漢字や英単語は、まるで水に浮いた棒のよう。バラバラに見えた」―。読み書きに困難を抱える発達障害(LD)の一つ、「ディスレクシア」と向き合う梶本凜太朗さん(22)=さいたま市出身=は、小学生のときに少人数教育を自ら選択。困難を乗り越えながら学び、今春から離島の通信制高校で理科教諭としての新たな一歩を踏み出した。

もっと読む
ツイート シェア シェア