<台風6号>JR武蔵野線など運転中止、道路冠水2カ所で通行止め…最大48人が避難 川口で床上浸水12件 小学校670校など多くの学校が臨時休業
2026/06/04/07:07
埼玉県は3日、台風6号の影響で発生した大雨などによる被害状況についてまとめた。高齢者等避難(警戒レベル3)が発令された川越市では、23カ所の避難所が開設され26人が避難した。また川口市では12件の床上浸水があったが、同日午後3時時点で人的被害は報告されていない。
県内の降雨量(3日午前0時~午後3時)は鳩山で138ミリ、ときがわで135ミリ、秩父で134ミリ、所沢で130ミリ、越谷で128ミリ、さいたまで126ミリを記録。避難所は22市町87カ所で開設され、最大48人が避難した。住家被害については、床上浸水が川口市で12件、床下浸水が同市で45件、その他が幸手市で1件確認されている。
鉄道はJR上野東京ライン、湘南新宿ライン、川越線、武蔵野線、八高線で運休や運転中止となる区間があった。また県管理道路では7カ所(事前通行規制3カ所、道路冠水2カ所、倒木2カ所)が通行止めとなった。
学校は公立幼稚園17園、小学校670校、中学校348校、義務教育学校5校、高校33校、特別支援学校35校が臨時休業。高校46校、特別支援学校2校が短縮授業となった。また私立幼稚園59園、小学校4校、中学校11校、高等学校15校、専修学校・各種学校16校が臨時休業した。
県は同日午前0時に情報連絡室を設置し、被害情報の収集等をしている。










