暴力団組員ら逮捕…トクリュウ指示役の指示を受けたか 深夜に住宅のシャッターを破壊、部屋に入った疑い 警官が不審車に気付き、組員らに職質し捕まえる「応募した」
2026/05/22/07:45
さいたま市緑区の住宅に窃盗の目的で侵入し、シャッターを損壊したなどとして、県警捜査3課などの合同捜査班は21日までに、住居侵入と器物損壊の疑いで、茨城県茨城町若宮、自称建設業の男(38)と東京都新宿区歌舞伎町1丁目、指定暴力団住吉会傘下組織組員の無職男(35)を逮捕した。
2人は当日知り合い、秘匿性の高い通信アプリを使用して匿名の指示役の指示を受けていた。うち一人は「交流サイト(SNS)で闇バイトに応募した」旨の供述をしているという。県警は匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の犯行とみて調べている。
逮捕容疑は共謀し、1日午前1時25分ごろ、窃盗の目的で、緑区下野田の木造2階建ての自営業40代男性方に侵入し、1階窓に設置されたシャッターを損壊した疑い。共犯事件のため県警は認否を明らかにしていない。
同課によると、2月上旬に男性方から現金などが窃取される空き巣事件が発生し、4月下旬にも敷地内に不審者が侵入する事件が発生。警察が現場周辺の警戒を強化していたところ、5月1日午前1時半ごろ、現場付近から立ち去る不審車両を発見し、2人に職務質問した。防犯カメラなどの捜査から、住居侵入事件に関わったことが分かり、同日に自称建設業の男を、21日に組員の男を逮捕した。









