埼玉新聞

 

埼玉の小4から中3、学力の伸びは…県教委が学力調査 さいたま市を除く公立学校1025校、27万7千人参加 8月に個人結果票を返却、10月に県全体や市町村の調査結果を公表

  • 県学力・学習状況調査を受ける生徒ら

    県学力・学習状況調査を受ける生徒ら=15日、蕨市立東中学校

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 県教育委員会は5月7~20日にかけて、小学4年生から中学3年生の児童生徒一人一人の学力の伸びなどを調査する「県学力・学習状況調査」を実施した。さいたま市を除く62市町村で、公立学校計1025校の約27万7千人が参加した。

 2024年度の調査から、全校でコンピューター使用型調査(CBT)の方式を採用しており、調査教科は小学4年生~中学1年生が国語と算数(数学)、中学2、3年生は国語、数学、英語。質問調査では、学習意欲や生活習慣などについても問うた。

 義務教育指導課によると、端末の動作不良などによるエラーで、324人の児童生徒が再受検を行った。参加の内訳は小学校672校の約13万9千人、中学校347校の13万7千人、義務教育学校5校約980人、県立中学校1校約240人。

 県教委は8月に児童生徒の個人結果票を各学校に返却し、10月に県全体および市町村の調査結果などを公表する。

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