男性死亡…病気で倒れ、バイクがひいたか 帰宅中だった会社員 バイクの男逮捕、救急車が到着後に去った疑い 救急車を呼ばず「気付くのが遅れて人をひいた。救急車など手配し、救護に協力した」
4月21日、吉川市の路上で男性が倒れているのが発見され、搬送先の病院で死亡が確認された関係で、県警交通捜査課、吉川署は捜査の結果ひき逃げ事件と特定し、19日、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、越谷市大成町1丁目、会社員の男(58)を逮捕した。
逮捕容疑は4月21日午後7時25分ごろ、バイクを運転し、吉川市上内川の市道を春日部市方面から三郷市方面へ走行中、路上に倒れていた会社員男性=当時(58)=に衝突し、頭部に外傷を負わせ、救護措置などを講じることなく現場から逃走し、搬送先の病院で死亡させた疑い。「気付くのが遅れて人をひいてしまった。救急車などの手配はした」と容疑を一部否認している。
同課によると、現場は中川沿いの街灯のない市道で、幅員は約4・4メートル。男性は帰宅途中で病気によって倒れたとみられ、道の端に倒れていた。事故発生後、通行人の20代男性が119番。男は事故後現場にとどまっていたが、救急車を呼ぶなどの救護措置は取らずに救急車の到着後に現場から逃走。「現場にとどまって救護に協力した」などと供述している。
目撃者のドライブレコーダーや、防犯カメラなどから犯行を特定。県警で詳しい状況を調べている。
■近くを車で通った人が通報(以下4月23日配信の初報記事)
4月21日午後7時40分ごろ、吉川市上内川の市道で、松伏町金杉、会社員男性(58)が倒れているのが発見された。男性は頭にけがを負っており、搬送先の病院で死亡が確認された。吉川署は現場の状況から、ひき逃げ事件も視野に調べている。
同署によると、現場は中川沿いの幅約4・4メートルの市道。近くを車で通りがかった20代男性が倒れている男性を発見し、119番した。搬送時、男性は意識がなかったという。









