大学のアイヌ遺骨返還5%止まり 身元特定難航、申請に壁
2026/05/03/15:57
全国10大学が研究目的で墓などから収集したアイヌ民族の遺骨約1500体のうち、国の対応指針が策定された2018年以降、アイヌ団体側に返還されたのが83体(約5%)にとどまることが3日、共同通信の調査で分かった。過去に大学研究者が遺骨を不適切に収集・管理していたことで身元特定が難航。返還申請には引き渡し先として適格かどうかなどを書面で証明する必要があり、団体側の障壁となっている現状もうかがえる。










