埼玉新聞

 

大宮市場にヤオコーが出店 市場敷地内のガソリンスタンドや駐車場として使われていた場所を活用 鮮魚や青果などを取り扱う卸売市場内での出店は全国でも極めて珍しく 市場関係者は相乗効果に期待

  • 建設工事が急ピッチで進む計画地=14日午後、さいたま市北区の大宮総合食品地方卸売市場

    建設工事が急ピッチで進む計画地=14日午後、さいたま市北区の大宮総合食品地方卸売市場

  • 【地図】さいたま市北区(背景薄緑)

    さいたま市北区の位置

  • ヤオコーの看板

    ヤオコー

  • 建設工事が急ピッチで進む計画地=14日午後、さいたま市北区の大宮総合食品地方卸売市場
  • 【地図】さいたま市北区(背景薄緑)
  • ヤオコーの看板

 さいたま市北区の大宮総合食品地方卸売市場(大宮市場)の北側敷地内に今秋、食品スーパーのヤオコー(川越市)が出店することが分かった。

 さいたま市への届け出によると、「大宮中央青果市場活用計画」として大和ハウスリアルティマネジメント(東京都千代田区)が事業主となり、大和ハウス工業北関東支社(さいたま市中央区)が施工している。以前ガソリンスタンドや駐車場として使われていた場所の一部を同市場が貸し出す形だ。

 建屋は地上1階で、建築面積は約3259平方メートル、延べ面積は約3360平方メートル。今月27日の竣工(しゅんこう)予定で、11月28日にオープンを目指している。鮮魚や青果などを取り扱う卸売市場内での出店は全国でも極めて珍しい。

 仲卸や小売業者をはじめ、観光客にも人気の食堂街があり、市場関係者は同店の出店による相乗効果に期待している。

ツイート シェア シェア