埼玉新聞

 

食中毒…客5人が嘔吐下痢、焼き鳥を食べて 店で鶏たたきを食べて発熱も カンピロバクターを検出、店を営業停止に

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  • 【地図】さいたま市西区

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 さいたま市は14日、カンピロバクターによる食中毒が発生したとして、食品衛生法に基づき、同市西区指扇領別所の飲食店「鳥雄」を16日までの3日間、営業停止の処分にしたと発表した。

 市生活衛生課によると、同店で食事をした市民から7日に「3月29日に当該飲食店を6人で利用したところ、5人が体調不良になった」と市保健所に通報があった。調査した結果、3月29日に同店が調理、提供した焼き鳥、鶏たたきなどを食べた6人のうち、5人に下痢、嘔吐(おうと)、発熱などの症状が現れていたことが分かった。

 発症者の共通食が同店で調理された食事に限定されたことに加え、発症者2人の便からカンピロバクターが検出されたことなどから、同店が原因施設の食中毒と断定した。患者5人全員が快方に向かっているという。

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