埼玉新聞

 

図書販売の鴻文堂書店、債務整理を一任 鴻巣や周辺の小、中学校に学校教材などを販売 少子化の影響や同業との競合で業績不振が続く 負債総額は3億円の見込み

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    図書販売の鴻文堂書店、債務整理を一任

  • 【地図】鴻巣市

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 学校教材卸の鴻文堂書店(鴻巣市)が3月26日付で債務整理を小鮒成忠弁護士(小鮒法律事務所、熊谷市)に一任したことが分かった。負債総額は3億円の見込みだが、変動する可能性がある。

 同社は1927年2月、図書販売を目的に創業。53年6月に法人改組した。鴻巣市をはじめ周辺市町村の公立小学校や中学校向けに学校図書や学習セットなどを販売。机やイス、プロジェクター、パソコン、コピー用紙なども扱い、ピーク時は年売上高6億円以上を計上していた。

 近年は少子化の影響や同業との競合で業績不振が続き、借入金の返済負担も重くなっていた。

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