初乗り運賃は200円から220円に…運賃値上げを申請 7月中にも改定の予定 国際十王交通、路線バス全線で 高速バスとコミュニティバスは対象外 「運転士の待遇改善、物価高騰などへの対応に必要」
2026/04/12/10:59
国際十王交通(本社・熊谷市)は、国土交通省に対して路線バス全線の運賃値上げを申請したと発表した。申請は3月27日付。認可後、7月中にも料金を改定予定。
同社の運賃値上げは、2023年8月10日に行って以来、3年ぶりとなる。申請した上限運賃の平均改定率は20・30%で、実際には平均13%程度の値上げを予定している。初乗り運賃は、現在の200円から220円に20円上昇。主要区間では、熊谷駅―くまがやドーム間が現在の280円から320円、森林公園駅―森林公園西口間が同340円から380円になる。
申請を行った理由を、同社は「賃上げによって運転士の待遇を改善して人材確保を図り、物価高騰などへの対応も必要なため」と説明している。同社は熊谷市など、3市3町で路線バスを運行。高速バス羽田空港線と熊谷市コミュニティバスは、今回の値上げ対象になっていない。









