和光市は2日、特定の市議会議員に対して、飲酒状態で電話をかけ、不当な要求などを繰り返していたとして、地方公務員法に基づき、部長級の60代男性職員を3月30日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、男性職員は2025年8月ごろから今年3月ごろまでの夜間に複数回、飲酒した状態で、50代の女性市議に対して、携帯に電話をかけたり、メールを送信し、部署を指定した上、質問をするように要求したり、議案決裁を巡る不満を漏らすなどの言動を繰り返していた。
今年3月、女性市議から市に申告があり、調査していた。男性職員は調査に対して事実関係を認め、謝罪しているという。