埼玉新聞

 

発がん性…埼玉でPFAS超過、1地点の地下水で確認 PFASの一種である「PFOS」「PFOA」、原因特定のため調査へ 飲み水に影響は

  • 【ちなみ】水道・蛇口=生活、暮らし、水イメージ

    水道水イメージ

  • 【地図】深谷市

    深谷市の位置

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 埼玉県は30日、2025年度の河川と地下水における有機フッ素化合物(PFOSとPFOA)調査の結果、地下水調査の1地点(深谷市岡)で指針値を超過したと発表した。

 水環境課下によると、地下水調査は昨年8月から今年2月にかけて県内の調査地点45地点のうち30地点で実施。深谷市岡の地点では1リットル当たり91ナノグラムと、環境省が定める指針値(PFOSとPFOAの合算値で1リットル当たり50ナノグラム)を超過した。

 深谷市の水道水は定期的に検査を実施しており、20年度の測定開始以来、基準を下回っていて飲み水に影響はないという。結果を受け、県は原因特定に向けて調査を実施する。

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