<高校野球>花咲徳栄、智弁学園に8―12 初の準決勝進出を逃す 「これが甲子園」 自分だけ安打なく「悔しかった」…DH・中森が2点適時打 相手エースからも安打、代走・山田に後を託し交代
2026/03/28/14:34
第98回選抜高校野球大会第9日は27日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、初の準決勝進出を目指した花咲徳栄は智弁学園(奈良)に8―12で敗れた。
花咲徳栄は一回に奥野、中森の適時打などで6点を奪うと、二回にも奥野の適時打と押し出しで2点を追加した。序盤に8点をリードしたが、二回以降、失点を重ねて徐々に追い上げられると、五回2死一、三塁から二塁打を浴び逆転を許した。相手のエースが登板した三回以降に、花咲徳栄は得点することができず、試合終了となった。
岩井監督は「これが甲子園。まだまだ勉強しなきゃいけないね」と甲子園を勝ち抜く厳しさを語った。
■強い思いで初安打/DH・中森
DH中森が公式戦初安打となる2点適時打を放った。「自分だけ(安打が)出てなくて悔しかった」と強い思いを持って臨んだ第1打席。2死満塁から外角の直球をコンパクトに捉え、右前打で走者2人を生還させた。
4点を追う七回には、味方打線が抑え込まれていたエース杉本から2本目の安打を放ち、代走に後を託して交代となった。「きれいなヒットじゃないけど(代走の)山田に渡せて、練習してきた形ができた」と甲子園の舞台で山田とのコンビワークに胸を張った。









