埼玉新聞

 

「対馬丸」船体、魚雷被害の穴 政府調査、遺骨・遺品見つからず

  •  学童疎開船「対馬丸」

     学童疎開船「対馬丸」

  •  3Dモデルで作成した「対馬丸」左舷外板の穴(内閣府提供)

     3Dモデルで作成した「対馬丸」左舷外板の穴(内閣府提供)

  •  学童疎開船「対馬丸」
  •  3Dモデルで作成した「対馬丸」左舷外板の穴(内閣府提供)

 内閣府は26日、太平洋戦争中の1944年8月に鹿児島県・悪石島沖で米軍に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の水中調査結果を公表した。船体の左舷中央付近に魚雷攻撃を受けた跡とみられる穴を確認した。遺骨や遺品は見つからなかった。調査で撮影した動画は、那覇市の「対馬丸記念館」や内閣府のホームページ(HP)で公開する。内閣府によると、対馬丸の被害の詳細が明らかになったのは初めて。

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