懲戒免職…金庫から交際費や釣り銭用の現金を盗む さいたま市、主事を処分 主事は窃盗容疑で書類送検、不起訴処分に 「深く反省している」と語る27歳 現金の保管金庫、職員は誰でも取り出せる状態だった
2026/03/26/14:14
さいたま市は25日、公金を窃取したとして、大宮区役所区民生活部総務課の主事(27)を懲戒免職処分にしたと発表した。
市人事課によると、主事は1月3日、保管金庫から区長交際費や窓口釣り銭用の現金計4万6千円を窃取した。
同6日に他の職員が金庫内の現金がなくなっていることに気付き、大宮署に被害届を提出。同16日に実施された同署の聴取に対して「一時的な手元の現金が不足し、借用する気持ちで安易に持ち出してしまった」などと窃取を認めた。2月10日に窃盗容疑で書類送検され、26日に不起訴処分になったという。
3日は閉庁日だったが忘れ物を取りに職場に行ったとみられ、「周囲に職員がおらず魔が差してしまった。公務員として重大な不祥事を起こしてしまい深く反省している」とも述べているという。
保管金庫は鍵のかかるロッカーに入っていたが、職員は誰でも取り出せる状態だった。









