埼玉新聞

 

中朝、旅客列車が運行再開 6年ぶり、往来活発化へ

  •  12日、北朝鮮の平壌を出発して中国遼寧省丹東に入る国際旅客列車(共同)

     12日、北朝鮮の平壌を出発して中国遼寧省丹東に入る国際旅客列車(共同)

  •  北京駅で出発を待つ平壌行きの旅客列車と警戒する治安当局者=12日(共同)

     北京駅で出発を待つ平壌行きの旅客列車と警戒する治安当局者=12日(共同)

  •  12日、北朝鮮の平壌を出発して中国遼寧省丹東に入る国際旅客列車(共同)
  •  北京駅で出発を待つ平壌行きの旅客列車と警戒する治安当局者=12日(共同)

 【北京、丹東共同】新型コロナウイルスの影響で約6年間止まっていた中国の北京と北朝鮮の平壌を結ぶ旅客列車の運行が12日再開した。朝鮮戦争の休戦協定締結から間もない1954年に運行を始め、中朝友好を象徴する路線とされる。人的往来が活発化しそうだ。

 12日午後に北京から平壌に向かう列車が出発。13日に国境沿いの中国遼寧省丹東を経由して北朝鮮に入り、丸1日かけて平壌に到着する。平壌から北京に向かう列車も12日に再開。これに先立ち丹東を始発とする列車も出発した。

 関係者によると、中国側の初日のチケットは完売した。当面は外交官らの公務や、商用目的の往来が中心となる。

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