政府は10日、日本成長戦略会議を開催し、人工知能(AI)を搭載したロボットについて、米中に並ぶ第三極として、世界シェア3割超を獲得し、2040年に20兆円の市場獲得を目指すと表明した。国内で生産する半導体の売上高は40年に40兆円まで増やす目標を掲げた。AIロボットやデータセンターの急速な成長による半導体需要取り込みを図る。
会議では、戦略17分野を61製品・技術に細分化した「官民投資ロードマップ」の素案を提示。AIロボットや半導体など27製品・技術については先行して策定した。今夏にまとめる日本成長戦略に反映する。