埼玉新聞

 

バリアフリー構造で2階建て、応接室も整備 歴史ある街並み、旧日光御成道沿いに立地 川口の鳩ケ谷交番、更新して開設…防犯や安心安全の拠点に

  • 開所式が行われた武南署鳩ケ谷交番

    開所式が行われた武南署鳩ケ谷交番=17日、川口市桜町1丁目

  • 開所式が行われた武南署鳩ケ谷交番

 武南署鳩ケ谷交番の開所式が17日、関係者らが参加して行われ、地域の防犯拠点の新たなスタートを祝った。

 鳩ケ谷交番は1883(明治16)年、当時の浦和警察署鳩ケ谷分署として開所している。川口市桜町1丁目の旧日光御成道沿いに立地し、周囲には鳩ケ谷氷川神社や地蔵院などの寺社があり、古くから宿場町として栄えたまちの歴史を今に伝えている。昨年8月から、施設更新工事が行われてきた。管轄区域は同市鳩ケ谷本町、坂下町、桜町、里の約1万6700世帯。

 開所式は同署で行われ、管内町会長らが出席。交番前でテープカット、内覧も行われた。新たな鳩ケ谷交番はバリアフリー構造で2階建て。相談などで使われる応接室なども整備された。

 武南署の羽田正宏署長は「歴史ある街並みを署員一同が誇りに思い、地元の皆さまと交流し、地域に愛される交番として、市民の皆さまの防犯や安心安全の拠点となるよう努める」と話した。

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